1 題材の目標   2 題材の評価規準 3 主な学習内容と評価 アドバイス 資料

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1 題材の目標       2 題材の評価規準

1 題材の目標

動くということは、ものの状態が時間とともに変化するということである。動きは、形の変化によって起こり、そこにはストーリーが生まれる。視点の移動、間隔を変えるだけで印象が変わる。
ぱらぱら漫画の感動を、コンピュータで手軽にできる時代を楽しませたい。



2 題材の評価規準

関心・意欲・態度 芸術的な感受や表現の工夫
情報を他者に伝え交流することによって、人間関係をより広く形成しようとするとともに、映像メディア機器を活用しようとする。 動きに必要な効果を考え、感性を働かせて対象や様子などをよく見つめ、よさや美しさを感じ取り、表現を構想する。
創造的な表現の技能 鑑賞の能力
動きの特性について理解し、時間による効果を活用するとともに、知的所有権、肖像権、プライバシーの保護等について理解し表現する。 他者の作品のよさや美しさを深く味わい、 題材のとらえ方や表現の仕方のよさを感じ取り、表現のよさや作品の美しさに対し自己の意見を述べることができる。